リス リス タライ 48型 GGKT033 ブルー

lenteknit の一点ものの販売とセーターの受注を行います。
すべて手編みです。

今回の展覧会では多くの人に紙を使ってもらおうと
普段内装で使っている和紙を中心に、暮らしの中で
使える和紙をご用意します。
襖や建具を貼りたい方は表具師（経師）さんへ
手工芸に使いたい方はいろんな種類を
古来より暮らしの中に息づいた和紙の魅力を
再発見できる機会になればと思っています。
私は続いてきたものを次に繋いでいく通過点のような
仕事をしています。
過去の職人がそうであったように
　　　　　　　　　　　　　　　　ハタノワタル

2021年は、中川一政画伯の没後30年の節目の年です。中川画伯は、97年という長い生涯の中で、絵画を中心に書、陶芸、装釘、挿画、随筆など多彩な芸術分野にその功績を残しました。
没後30年にあたり、中川画伯のもう一つの美術館、白山市立松任中川一政記念美術館（石川県・昭和61年開館）と当館が協力し、特別展を開催します。
展覧会では、二つの美術館の代表作を結集させ、昭和24年に真鶴町にアトリエを構えて以降の創作を振り返ります。
亡くなる直前まで創造力と生命力に溢れる作品を生み出し続けた中川画伯の生き様は、人生100年時代を生きる我々に勇気を与えてくれる存在です。本展が、あらゆる世代に中川芸術の新たな魅力を提供する機会となれば幸いです。

秋野さんに準備を続けて頂けたので、
日程が変更になりましたが「秋野ちひろ展」を
開催できることになりました。
楽しみにしております。

本展では、小説家・中河與一が谷崎潤一郎の生涯を書いた作品「探美の夜」に添えられた田代光の挿絵（初公開原画数十点）を用いて、谷崎の人生を辿りつつ、谷崎文学の登場人物のモデルになった人々に焦点を当て、紹介していきます。彼等が着用した着物や装飾品の数々も御覧いただきます。
さらに、彼等をモデルとして創作された作品の登場人物の装いを、アンティーク着物で再現しました。谷崎は着物にこだわりの強い作家で、衣裳は登場人物たちのキャラクター表現の一端を担っています。
社会の枠におさまりきらず、世間から非難と好奇の目で見られることも多かった谷崎の、生涯、モデルになった人々、そして悪魔的な文学の魅力を、着物と挿絵で堪能いただきます。
さらに、その登場人物の装いをアンティーク着物で再現します。

鳥取 倉吉市
@yiipunumada
@yaamaane_
2人でお店を営む YIIPUN UMADA
日本や海外 気になる土地に出向き
その土地で出合ったのモノを
2人それぞれの選んだものが
同じ空間で心地よく並びます
YIIPUN UMADA の旅と共に選んだモノ
愉しんでご覧頂ければと思います

今回の作品展では、今まで封印してきた「料理写真を一緒に展示する」という方法を取り入れてみました。
何をどのように盛り付けるのかについて、とらわれずに自由に扱って欲しかったので、あえて避けてきましたが、今回は、そのオキテをやぶることにしました。
理由は長くなるので割愛します。どうしても聞きたい人は、会場で尋ねてください。
皆さんの想像力とお腹に刺激を与えられたならば、今展示の最大の目的を果たせたことになるのだと思います。
どうぞごゆっくりとお楽しみください。

日本の野生種に限定して出版された『原色・日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜』（誠文堂新光社 1981年）の原画を初公開いたします。
原画は植物画家太田洋愛（1910年-1988年）が描いたものです。また、本書に載る個々の植物についての解説は、牧野富太郎と交流の深かった植物研究者冨樫誠（1911年-1998年）が執筆しました。
美しい原画と解説を通してツツジ・シャクナゲの世界をお楽しみください。

それは、まったく、
不揃いで、曖昧で、
愛おしい。

・・・・・・

子供が最初にであうものが
その子の世界のすべて
ちいさなものを運ぶ籠、
それは大切にされた記憶を届ける

本展覧会テーマは『とまる 』 。自分の時間を一度止めて、立ち止まって考えてみようという作家の想いが込められています。会場には無意識や想像力を導く黒い空間の闇を演出し、慌ただしい現代社会に生きる私たちが自分と向き合える場を創出します。 展示販売作品は平面作品「積み重なったもの」シリーズや、天板に和紙を施したテーブルなど。展示コラボレーターとしてニューライトポタリーが照明協力を行います。

青灰釉の神秘的な青のうつわ、黒のなかに複雑な表情が潜む黒志野釉のうつわを中心に新作およそ500点が鎌倉に集います。
堂々と存在感のある土のうつわの美しさ、感性豊かな作り手のしごとを、ぜひこの機会にお出かけになり、ご高覧ください。

骨董の趣を感じる染付や独特なタッチの動植物の絵絵付けで
お馴染みの須藤拓也さんの器をご紹介いたします。
百点展と謳った前回までの展示会から二年振り、
今回はどんな器で私たちを楽しませてくれるのでしょう。
皆様のご来店をお待ちしております。

気になる物や風景を写真に収め、
それを磁器の器に描いています。

アフリカ・ケニアの大平原。ここに、常識を覆すチーターが暮らしている。普通、チーターは単独行動をするが、なんと5頭のオスが群れを組んでいるのだ。ワイルドライフはこの群れを3年前から取材。当時は2歳半の若者だったが、今は立派な大人に成長した。見事な連携を見せる狩りの技や、メスを射止める驚きの作戦、さらにリーダーの交代劇など、様々な変化も現れている。前代未聞のチーター5頭の群れ、その驚きの暮らしを追う。

着物にまつわる、いわば百科事典として、着付けやマナーなど基本的な知識はもちろんのこと、着物=日本の服飾文化として、歴史にまつわるあれこれや、着物を愛した俳優や文化人、映画や伝統芸能、文学などについても、イラストとともに丁寧に読み解きます。

今後は、昭和30年代以降のまだ着物が普段着だった時代などの、
物語や小説世界の装画をライフワークに据えている。

植物（いのち）に向き合うお二人、
それぞれの信念がかたちづくる輪をご覧いただきたいと思います。
二名さんはほぼその大半を刈られ、
あるいは捨てられていく花や枝物を使って、
それらを供養するように抱きしめるように輪を作られます。
山本さんは自らの足で移動できる範囲の草を、
自らが加工できるだけのものを刈って縄を綯って輪に仕立てます。
やがて土に還るものたちが、お二人の手によって新たないのちを吹き込まれ、輝きをまとう作品に生まれ変わります。
迷い多き世相の中、ここには確かな信念の結実（輪）が在ります。

昨年に続き２回目のCO-さんのボタンフェア。
ヨーロッパの一点もののボタンや、新入荷のベツレヘムパールを
届けてくださるとのことで、誕生も素材もさまざまなボタンが
並びます。
どこを見渡してもボタンが並ぶCO-さんのお店の一部分が
移動してくるようなイメージでおります。どうぞお楽しみに！

11年前に始まった、インドの布のkocariとタイ、ベトナムの衣のOgで始めた「彼方の手　此方の手」。おかっぱちゃんハウスでの開催も4回目となります。
これまでもこの展示を通じてたくさんの皆様とお会いすることができました。本当にありがとうございます。
自分達は異国の地で作られたものを紹介することを通じて、自分達の通っている彼方のクニの空気感、作りての想い、彼方からの声を同時にお伝えできたらと思っています。
今年はこのような事態になり、国内はもとより海外への渡航が難しい事態になてしまいました。そして彼方のクニでも同じ大変な状況になっています。
そんななかでも自分たちにできることは、やはり彼方からの声を届け続けること。手に取って、耳を澄ましていただければ、きっと聞こえてくると思います。
期間中、今までと同じくヤスダ屋のお弁当やカフェ、samosa wala timokeのサモサもあります。テイクアウトもできます。
是非にというのは難しい状況でもありますが、注意を払いながら開催させていただきますので、お立ち寄りいただければと思います。

クリスマスプレゼントを今からオーダーしませんか。
受注を中心に制作するOhamaの革小物を、
クリスマス前にお渡しできるように受注会を行います。
大切な方へ、あるいはご自身へ。
一足早くジングルベルのご準備を。

奇をてらわず、自然体のうつわ。
林檎灰・松灰・粉引など、秋色の景色をどうぞご高覧ください。

人々が使うことを第一に作られた布たちは、大らかに威張ることなく、長いインドの歴史に存在してきました。
太陽や土の手を借り、自然とともに仕上げた一枚の布を、人々が大切にしてゆく姿勢は、現代の私たちにも学ぶことが多くあります。
木版染めをはじめ、脈々と受け継がれてきたインド各地の布をご紹介いたします。
日々の暮らしに合ったインドの技をぜひご覧ください。

能動、受動、無意識、意識が交じり合いながら、
運動が運動を生みながら、衝動のままに表出させる。
意志の行為の源泉を探る試み。
棒針編みによる造形物の展示です。
全日の終日、制作しながらお待ちしています。
会期中の10月２日（土）、３日（日）の両日、
ギタリスト坂ノ下典正さんが展示空間の中で演奏して下さいます。
坂ノ下さんのギターの演奏に包まれながら制作します。
どんな物が生まれるのでしょうか。